ハーブの種類や育て方などの知識が満載!【HowToハーブ】
ハーブ,種類

ハーブの種類(ア行〜タ行)を紹介

ハーブを上手に取り入れると暮らしが豊かになります。あなたが今育てている植物も、もしかするとハーブとして役立つものかもしれません。ここでは数え切れないほどあるハーブをあいうえお順(ア行〜タ行まで)に紹介していますので、ぜひ調べてみて下さい。

分類・原産地・用途や特徴を教えます

ハーブ=葉っぱのイメージを持つ人が多いかと思いますが、ハーブとして使えるのは葉だけではありません。花や茎などの箇所もハーブとして利用できます。

どのハーブがどの科に分類されるのかや、それぞれの原産地、用途や特徴などをお教えします。なお、毒のあるハーブには色がついていますので、注意して見てください。

ア行

ハーブ名 分類(科) 原産地 用途や特徴など
アーティチョーク キク科 地中海沿岸 若いつぼみを食用とします。
イランイラン バンレイシ科 東南アジア 花が精油になります。
ウコン
(ターメリック)
ショウガ科 東南アジア
インド
カレーの香辛料や染料として利用されます。
ウスベニアオイ アオイ科 ヨーロッパ マロウティーという人気のお茶が作れるハーブです。
エキナセア キク科 北アメリカ 精油のほか、傷の洗浄もできます。
エリカ ツツジ科 ヨーロッパ 花に利尿・抗菌作用あり。
オールスパイス フトモモ科 西インド諸島 果実や葉が香辛料になる。
オリーブ モクセイ科 地中海地域 果実や種子でオリーブ油が作られます。
オレガノ シソ科 地中海沿岸 葉がスパイスになります。イタリア料理に欠かせません。
オレンジ ミカン科 中国 花からネロリという精油を作ることができます。

カ行

ハーブ名 分類 原産地 用途や特徴など
カモミール キク科 ヨーロッパ 葉・花・茎を利用可能。子供の万能薬と言われています。
キャッツクロー アカネ科 南米アマゾン 「猫の爪」という名前のハーブ。樹皮に免疫力UPの効果。
キャットニップ シソ科 ヨーロッパ
南西アジア
葉を料理に利用します。猫が酔ってしまうハーブです。
キャラウェイ セリ科 西ヨーロッパ 種をピクルスに、葉をサラダなどに利用。精油にもなる。
クチナシ アカネ科 中国や日本 果実や種子を利用できます。生薬・染料・お茶になります。
クレソン アブラナ科 ヨーロッパ
アジア
辛味のある葉っぱを、サラダやスープなどの料理に使用。
クリスマスローズ(ヘレボルス) キンポウゲ科 ヨーロッパ
地中海沿岸
哨泪杭△乏花。根・根茎に毒あり。昔は強心剤として利用。
クワ クワ科 日本や中国 果実が甘くて美味。ログワの根皮は漢方薬の材料になる。
クローブ フトモモ科 インドネシア 消臭効果があります。胃腸の調子を整える作用もあります。
コリアンダー セリ科 地中海沿岸
西アジア
全箇所が利用可能。カメムシのような香りがするハーブです。

サ行

ハーブ名 分類 原産地 用途や特徴など
サフラン アヤメ科 南ヨーロッパ 高価なハーブ。雌しべが香辛料になります。お茶にも可。
サンショウ ミカン科 中国や日本 若葉や果実が使われます。香辛料のほか、薬にもなります。
サンフラワー
(ヒマワリ)
キク科 北アメリカ 葉・花・種が利用部分です。ヒマワリ種子油が有名です。
シソ シソ科 中国や日本 料理の薬味として広く利用されているハーブです。
ジギタリス ゴマノハグサ科 ヨーロッパ
アジア
強心剤になるハーブ。毒があるので取り扱いには要注意。
ジャスミン モクセイ科 インド 花からエッセンシャルオイルが作れます。お茶にも利用可。
ジュニパー(ジュニパーベリー) ヒノキ科 ハンガリー
フランス
実が油やソースなどになります。日本では薬用として活用。
ジンジャー ショウガ科 熱帯アジア ショウガの名でお馴染み。料理によく使われ薬効がある。
ステビア キク科 南アメリカ 甘さは砂糖の約300倍。甘味料やお茶になる。生でも食可。
セイヨウオトギリソウ オトギリソウ科 ヨーロッパ
中央アジア
英名:セントジョーンズワート。鬱に有用だが副作用あり。
セージ(セイヨウサルビア) シソ科 ヨーロッパ 薬効に優れており、医者いらずのハーブと言われている。
ソレル タデ科 ヨーロッパ
アジア
葉っぱや茎を利用します。皮膚病を治す薬になります。

タ行

ハーブ名 分類 原産地 用途や特徴など
タイム シソ科 地中海沿岸 茎・花・葉を利用。ハーブティーや精油の他、香水の原料にもなります。
タンポポ キク科 ヨーロッパ 葉に利尿作用あり。茎を切ると出てくる白い液はイボの外用薬になる。
ティーツリー フトモモ科 オーストラリア 葉をエッセンシャルオイルに利用可。消毒剤としても有用。
タラゴン キク科 シベリア
北アメリカ
肉・魚料理の風味付けに使用。葉っぱがドラゴンの牙のように細長い。
チコリ キク科 ヨーロッパ
西アジア
花や若葉はサラダに、根を燻るとコーヒーのような飲み物ができます。
チャービル セリ科 ヨーロッパ
西アジア
フランス料理に用いる香辛料として有名。葉っぱや花が利用箇所です。
チャイブ ユリ科 ヨーロッパ
アメリカ
オニオンの香りがするハーブ。葉や花を、サラダや卵料理に使用します。
ディル セリ科 地中海沿岸
西アジア
葉や蕾を魚料理によく使います。昔は薬や魔除に利用されていました。
ドクダミ ドクダミ科 東アジア 葉はお茶になり薬効があります。花でコロンを作ることもできます。
トリカブト キンポウゲ科 中国 全草に毒成分を含んでいますが、乾燥した根を漢方薬に用いることも。

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